Katsumi KAKO

加古 勝己

兵庫

プロジェクト

概要「陶芸、ガラス、木工などの地元の工芸家が集まりコラボレーションし、国内外で丹波篠山工芸の知名度を高めるとともに、地元の観光資源とする」

略歴

1965年京焼の窯元に生まれる。「ものをつくる」ことが当たり前の環境で育つ中、いつしか素材としての「土」を意識し、焼くという行為を経て別の形になることに心を動かされ、1988年より作品制作を始め、公募展出品や個展を得て現在に至る。篠山市の東部の農村地、村雲地区に工房を構え、窯業地や伝統のカテゴリーに捉われない「やきもの」に自己を反映しながら歩み続けている。

受賞歴:
1997年 朝日陶芸展 奨励賞
2004年 田部美術館「茶の湯の造形展」優秀賞
2005年 日本陶芸展 入選
2010年 現代茶陶展 奨励賞
2011年 田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞
パラミタ陶芸大賞展

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