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Bamboo and wood products
<Bamboo and Wood>
竹の子傘・まんじゅう笠
Takenoko Manju Kasa


高知県で作られています。その見た目から饅頭(万寿)笠とも呼ばれています。特徴としては軽さ、そして、らせん状の細やかな糸目の美しさです。被ると、大きく日よけができ、かつ涼しく、しかも晴雨兼用です。この笠は、3種類の竹を使い分けます。ヒゴは土用竹。割竹は真竹で10月に伐採します。虫がつかず、ほどよい粘りがあります。竹の子の皮は6月に落ちたものを拾い乾燥させます。作業は、まずヒゴなどの材料作りから始ま ります。次に笠のてっぺんにつける舞を作ります。裏地を張り、0.5mmほどのヒゴを竹の子の皮に縫いつけていきます。編むのではなく、ほぼ2cm間隔で縫っていきます。気の遠くなる作業が続きます。一つの笠が出来上がるには最低一か月。笠は軽い、けれど作り手の技や思いの深さをずしりと感じられる美しい笠です。
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